マリン薬局徳之島店

飾り 離島での薬剤師 飾り

Q 離島で働くことにネガティブなイメージをもっていませんか?
「離島」いわゆる僻地医療に対してネガティブなイメージを持つ方は多いと思います。
それは決して間違った考え方ではないと思います。しかし、離島ならではの楽しみがあり、薬剤師として活躍できる場があります。
一緒にネガティブをポジティブイメージに変えてみませんか?
プライマリーケアの主軸を担うことができる
僻地医療では医療従事者、医療機関が限られます。人員も充足しているとは言い難い状況にあると思います。
しかし、そんな環境だからこそ多職種連携が盛んにおこなわれ協働する環境が生まれます。
医療機関数が限られていますので、プライマリーケア、セルフメディケーションという活動において薬剤師の担う役割は大きいと思います。
顔が見える環境だからこそ、頼りにしていただける患者さまも多くいらっしゃいます。
時間に追われる仕事から、ヒトとの対話の仕事へ
大型門前薬局を中心に、「いかにスピードを速くするか」という調剤にとらわれていませんか?
離島での薬剤師業務は、スピードよりも「コミュニケーション」が求められます。
地域のゲートキーパーとして患者さまとの会話も貴重な業務の一つです。
患者さま同士が顔が見える関係にあることも私達の業務をサポートしてくれます。
薬局の待合室が地域の方々のお話の場となることもしばしばあります。
多職種連携が医療人としてスキルアップさせてくれる
離島で生活のネガティブポイントとして、都市部との距離的隔たりがあります。
「いわゆる便が悪い」ということです。勉強会に参加することも容易とは言い難いです。
しかしながら、離島での医療では各医療従事者が専門性を発揮する中での多種目連携(チーム医療)が行われています。
座学では得ることの出来ない経験を得ることが出来ます。
自分自身の成長が、地域の医療レベルの向上に直結するということも大きなポイントです。

離島での医療のイメージは「遠い、人が少ない、大変」というネガティブポイントが多くあると思います。
そんなネガティブも逆転の発想でポジティブにとらえることが出来ると思います。
離島には離島ならではのメリットがあります。
医療提供施設として、患者さまがいる限り最大の医療を提供したいと私達は考えています。
また、働くスタッフにも首都圏での勤務に負けない経験や、知識向上の機会を提供したいと思っています。

「医療人としての更なる高みへ!」私達と一緒に次のステップを目指しませんか?